エヴァ見た
初期状態一覧
・原作テレビ版26話未視聴
・漫画版12巻未読
・実生活・ネット上生活で触れた知識
・動画素材・関連動画の視聴
・SRW等、参加ゲームでの接触
・数々の批評、人の噂、今作映画本編の断片的な感想(極力見てない)
見終わって家に帰るまで半分以上放心状態。
余韻に浸ってたというわけでもないんだけど…なんだろねこれ。
でも面白かったし、それに凄かったし。純粋にエンタメとしてもよいよい。
まぁ裏を見ようと思えばいくらでも裏を見れるものであるという認識はある。
でもそういう論争事態が簡単に無に帰すような展開もあるというのも認識としてある。
監督くん様が何を考えてるかなんて推し量るだけの器量は無いので論争は他人に任せる。
自分はただ、自分の中で、この作品をこれからあらゆる意味で“楽しむ”のに専念。
噂には聞いてたけどラミエルSUGEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
作中では、死徒の名前とかポジトロンライフルって名称とかは出ないのか。
どんなんだろ? と思ってたら予想以上に“映画”してて吃驚した。
要するに言ってた通りただのアニメの焼き直しって訳ではないということなのか。
演出面に惑わされたと思いたくは無いけど、演出はすっげぇ好き。
特にメカ系の演出。 ガションガションって感じのは圧巻っつうか圧倒っつうか、好き。
で、やっぱラミエルの凄さにはあうあうと喘いでしまう。 にたにたしてしまうっ!
今更そんなことするの恥ずかしいナァと思いながら感情移入は必要以上にせず。
予備知識あったからともかくとして、確かに駆け足感は否めないという印象。
前作名シーンと認識されてるようなとこのつぎはぎのような印象も受けた。
積極的に登場人物の感情を考えていかないと、途端にあれ?となってしまう。
予備知識がないと各登場人物に愛着を持つのは難しいかも、と思う。
端折る所は端折ったとして、恐らく増強されたんであろう各演出とヤシマ作戦は好き。
電力の集積の描写、変電に次ぐ変電の辺りの描写はかなり感心。
積極的にグロくて、死徒消滅直前の描写とかは普通にやるナァ、と思った。
細部まできれいで、古さはまったくなくて、ブラッシュアップって凄いな、と。
かなりの高頻度で“あれ、知ってる”ってところが多くて、洗脳度高いのを実感。
前作アニメ見てないってのにこれだけ情報を脳に叩き込まれてるって凄くね?
ミーハーっぽいから避けてた部分はあったんだけど、これ、見てりゃ良かったな・・・。
で、次回予告には“知ってる”が全然存在しなくって、それで逆に圧倒された。
急展開だとは思わないけど、これは相当違うに違いないというのを予感させるに十分。
「序」と来て、次が「破」なのだから、3作目は「急」なのだろうけど、あれ、4作目は?
これは絶対に見よう。 っていうか映画館でちゃんと見てよかったぁ…。
“音響、音エフェクト”って意味ではやはり生以上の臨場感を家で醸すのは現状では無理。
ローソンとかドリトスとかビール諸々とか、どんぐらい金払ったんだろ?www
主題化については賛否両論アルっぽいけど個人的にはアリだと思う。
むしろ最後そのままのだったら“違うな”とも。
映画の主題歌として余韻のためだけに流すなら全然おk。
スタッフロール見て、凄さとか、ニヤリとしてしまう部分がいくつか見つかった俺末期すぎるw
次からは新展開っぽいので、頑張って今日明日とかで、原作アニメ全部見てしまおう。
みんなのめたる
外した!www俺の審美眼が見事に外れた!www
みんなのうたの名曲をメタルアレンジした一枚『みんなのめたる』
たぶん何がいけないって歌い手がメタル向けじゃないんだよねぇ。あと何がムカついたかというと一曲一曲っていう作りじゃなくて八曲をまとめてメドレー仕立てにしてあるということ。トラックわけもされていない。まぁそりゃ安かったけどさ。一曲一曲が短いからまぁこういう仕上げになってるのも納得できなくは無いんだけどね。八曲あって全部で8分も
ないし。ちなみにもうCD全体が安っぽいのは言うまでもなく。
曲目は、NHKみんなのうたテーマ→大きな古時計→ドナドナ→ちいさい秋みつけた→北風小僧の寒太郎→勇気一つを友にして→まっくら森の歌→メトロポリタン美術館。
全体を聞いた感じとしては結構いいと思う、これ。ヘビーなメタルアレンジじゃなくて耳障りが良くて疾走感のあるアレンジにしてあるせいかな…なんかすっごい聞きやすい。曲自体の緩急もついてて聞いて飽きないようなつくりになってるし。値段分って言うか値段以上の価値が確実に存在するなとは思う。これは次回作にも期待したい。総評としては、よかった!
山岡シリーズ。
ママにプレゼント
父親「ホラ、ママにプレゼントあげなきゃ」
息子「ママ、ぼくホットケーキ作ってきたの」
母親「まぁ!お兄さんになったわねぇ…美味しいわぁ。早く元気になるからね」
息子「お病気治ったら遊園地行こうねママ」
母親「ありがとう…ほんっとにおいしい…ママも早く退院できるように
山岡「やれやれ、こんなホットケーキをうまいと言っているようじゃ、
ほんとに治るかどうか怪しいもんだ」
父親「な、何だあんたは!息子がせっかく…」
山岡「明日もう一度この病室に来てください
こんな子供が作ったようなホットケーキよりずっとうまいホットケーキを
ご覧に入れますよ」
山岡、再び
ゾロ「…そのおにぎり、拾ってくれねーか?」
ルフィ「いいけど…泥まみれだぞ」
ゾロ「構わねぇ」
山岡「確かに、泥は最高、シャリも最高。だがあの女の子、肝心の幼女の腕が最低だ。
折角の泥もシャリも泣いてらあ」
ルフィ「何すんだおめぇ!それは腹すかしたゾロのために女の子が!!」
山岡「おごり高ぶった心で握れば、シャリもガチガチに固まってしまうんだッ!
心のこもってないおにぎりはただのシャリと泥の塊だ!おにぎりじゃねえ!」
ゾロ「て…てめぇ」
山岡「明日もう一度この処刑台に来てください
こんな子供が作ったようなおにぎりよりずっとうまいおにぎりをご覧に入れますよ」
またまた山岡
娘「おかあさん おかあさん きょうのシチューすっごいおいしいよ!」
母「今日は腕によりをかけたからね♪」
父「娘は食通だからなぁ(笑)」
山岡「あーあぁヤダヤダ日本の食通とたてまつられてる人間は、滑稽だねぇ!」
父「!?」
山岡「手料理が美味っていうからその尻馬にのってありがたがってるけど、
有名品をありがたがるのと同じ・・・
中身じゃなく名前をありがたがってるだけなんじゃないの?」
母「ひ、ひどい・・・」
娘「おかあさんの りょうりは いちばんおいしいんだから!」
山岡「一番美味しいと思うシチューを用意しな!それよりはるかに美味いものを味あわせてやる」
容赦なし
海自潜水士「ブファ!た、助かった!!!おーいここだ!!!遭難者を発見したぞ!!」
遭難者「生きてる…太陽だ…船ごと沈んじまって…もうだめかと思ったのに…」
海自潜水士「言ったろ!!必ず助けるって!!絶対諦めないって」
遭難者「空気が……うまい…諦めなくて…良かった」
山岡「やれやれ、こんな空気をうまいと言っているようじゃ、あなたの呼吸器官も怪しいもんだ」
遭難者「な!!!!!何だあんた!手を放せ!!沈んじまう!!息が!!
ウゴッ!!ブゴググァブゴブゴブゴ…」
ダイバー「ウゴァフ!!゙ゴアブググブグブグ…」
山岡「明日もう一度この海面に上がってきてください。
こんなよどんだ空気よりずっとうまい空気をご覧に入れますよ」
■
朝ちょっと目を覚まして、その日何にもない日だったりすると、あんまり眠くなくても『まだ寝れるな〜むにゃ』とか思いながら眠りの世界に再度突入しに行くこと幾星霜…っていうか今日もそうだった。そういう生活ばっかり送ってるからなんともいえない倦怠感を感じてしまうのでしょうか。いすに座ってパソコンに向かっているか、布団に寝転がっておもむろに寝始めるかのほぼ二択で彩られる自分の生活に嫌気がさす。のでちょっと趣向を変えて以前少しやっていたプランを再動させることに。
インド音楽って、いいと思いませんか?いや、もっと狭めてもいいかもしれない。ダレル・メヘンディ(Daler Mehndi)って限りなく素敵じゃないですか?とか言いつつも自分もあまり知らないのでどうせ誰も知らないに違いない。むしろ知ってたら崇めるわ。大体ケルトとかトラッド系の民族音楽ならともかく日本人はインド音楽なんかに触れる機会はほぼ無いしな。今の日本人に至っては日本のトラッドにすら触れていないという事実すらありますし。まぁ、どんな音楽にしたって、いいものは、聞けば、分かる!というわけで動画とか。
まぁ何が言いたいかというと、この人の上の曲を含むアルバムをまとめてある動画があって、それを延々と流し続け、それにあわせて延々と体を動かし続けていたというわけ。これは知り合いには見せられない光景だな…実際どんな風にやっていたかなんて誰にも想像つくまい。むしろ知られたら社会における俺終わったなという状況に陥ること間違いなし。ダンシングウィズマッドネスとかね…。これから四字熟語思い浮かべられる人はお友達。
なんか動きすぎたせいか足の親指の裏に違和感が。まめできてるじゃん。うぜぇ。
■
だいだい酎・ウォッカ・鏡月など、割って飲むと大変美味しく頂けるお酒ばかり飲んだせいで口腔内の気持ち悪さが内臓の奥深くから食道を通ってダイレクトで伝わり、さらに口腔内だけに留まらず普通に胃の中身まで気持ちが悪いと言う最低の状況に陥る。これはもうなんていうかサークルってレベルじゃねーぞって感じで、昨日亮くんちに残って始発で帰って練習に出ちゃった人には大変悪いなと思いながらも家に帰って安静にすることにした。ま、まだ気持ち悪い…。
ボイトレのお話。久しぶりに野本先生と直接会ってボイトレを受ける。直前が彬だったため自分との差ってやつを如実に実感しちゃったりとかして結構自尊心にひびが入ったりなんかはした。先生に受ける注意ってのを聞くだけで自分がどういう状態で何故彬と言われることが違うのかというのをまざまざと実感させられた日。まだまだ“上”を求められるようなレベルにすら達せていない自分に幻滅したり。言い訳じゃない、けど、彬はやっぱそのあたりの意識のもち方が俺なんかとは全然違うよね。こだわりがある人はやっぱかっこいい。
飲みの後亮くんちには流石にそんな多大な人数が泊まれるはずも無いのでポッキーの家にお邪魔させていただく。まさか今週だけで四回もお邪魔することになるとは思ってはいなかったけど…頼んでいたブツを回収できたのでよかったかなーとは思ったり。前評判とかで欲しいなーと思っていたのは全部手に入っちゃって、俺こんなに恵まれちゃっていいのか?いいのんか?と思ったりする。
・【message】-WAVE- \1,600
・【駿太】-CLOCK MUSIC- \700
・【アリスのために】-mimei- \500
・【偽典セクサリス】-少女病- \2,000
・【たぶん青春】-ウサギキノコ- \1,000
・【みんなのめたる】-快楽音楽堂- \700
・【エンジェルハイロウ】-六弦アリス- \1,000 計、\7,500也
せ、請求された金額が800円ほど多かったのはまさか手数料ということなのでしょうか?w
今、【駿太】を聞いてますがなかなかGood。茶太さんの優しい声は相変わらずいい。
まぁ感想などはまた別途書こうっと。
SCAPE-GOD
高遠るいがやってくれました。
っていうかこの人達はなんで躊躇いなくブッシュとか出しちゃうかなw似過ぎなのといつも屑以下の扱いなのが笑える。画風以外にもバキの板垣先生リスペクトがやっぱり伺えるwwまぁ根底に流れるものって意味じゃバキは相当頑固だけど。この作品にはそれ以上かと思われる作者の思想的なものがグツグツと煮詰められていて、とにかく凄い。
というわけでSCAPE-GOD、楽しませていただきましたとさ。人間賛歌ではあるが人間不賛歌でもあるっていうか。まさか一冊完結の漫画にこれだけ内容を詰め込めるものだったとは。シンシア以上に考えさせられる上にエンジン全開荒唐無稽で脳がフル稼働。うーん。濃い。これは、濃い。表紙見ただけで敬遠してたのが馬鹿らしい。シンシア読んで実力の程は分かりきっていたはずだったのだけど。ファンタジーな内容はどうせ書けないだろうと高をくくっていた自分が恥ずかしすぎる。
久しぶりにいい漫画読んだ気がする。荒唐無稽万歳詰め込み万歳。多少欝です。
■
一時過ぎに目を覚ます。寝たのは前日午後八時。
眠くないのでおきていたらあることに気付く。
練習、10時からじゃなくて13時半からじゃないか。
で、起きていたらいつの間にか寝ていた。
恐らく七時から十二時。練習が始まる直前だ。
体調不良は確かにあったので休むことにする。
闘劇'07、ギルティの決勝トーナメントを観賞。
小川ってやつのエディの強さはリアルに異常。
強いやつの中でも明らかに群を抜いているという事実。
世の中には凄い人もいる。まぁ多少キモイのは否めんが。
pk-の家にお邪魔して飲み。
明日の夏コミのお使いを頼んでしまった。
まぁ当日は混雑するだろうし、お願いレベルではあるが…。
出来れば手に入れてきていただけると嬉しいなぁ。自分勝手だorz